|
by kabunuts リンク
最新のコメント
以前の記事
2011年 04月
2010年 01月 2009年 12月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 05月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 ライフログ
検索
おすすめキーワード(PR)
ファン
|
この『お金Nuts』ですが、別のアドレスに引っ越すことにしました。というか、Nuts系はひとつにまとめようと思いまして。 『NY Nuts』 http://ameblo.jp/nynuts 今後は上記のサイトで更新していく予定です。 ではでは。 # by kabunuts | 2011-04-19 13:43
【お金】 NYでは日本の100円ショップがコケ、一時流行った日本のシュークリーム屋もコケようとしている。吉野家も無残。成功してるビジネスを取り上げるより、こういうコケ商売を研究したほうがいいと思う。そこにはものすごくいろんな情報&教訓がつまってるはず。 日本をネタにしてNYで2~3万人を集めるイベントをやるのは比較的簡単。宣伝すれば人は来る。そういうときに感じるのが日本のブランド力。ただ、それを勘違いして日本の商品で単体の店舗を作ったりしたらコケます。イベントなら1日で数万人来るけど、1店舗では不可能だから。 以前,日本風のデザインのTシャツをNYで売ってる日本人がいた. 日本ネタのイベントに出店したときは結構売れたが,普通のストリ-トフェアではまったくダメ. 日本ブランドの価値がわかる人間をタ-ゲットにすることが重要ってこと. Consignment storeってありますよね。店に物を預けて売ってもらって、売上を出品者と店側で分けるってビジネス。NYみたいなところでは、日本人が一番そのビジネスに向いてるという話を聞いたことがある。前にも書いたように日本人は「センスいい」「信頼」「敵ナシ」だから。 仕事ができる人間たちと働く人生とできない人と働く人生. どちらが幸せなのか. 前者は勉強になる. 後者は優越感を味わえる. 前者は成長し,後者は退化する. 前者は自分の欠点と直面し,後者は他人の欠点と直面する. どっちがいいのか. 【NY日本人コミュニティ】 「NYのような多民族都市で日本人に向いてる業界は?」という問いの答えを探し続けて早10数年。皆さんお元気でしょうか。で、私がたどり着いたのが「ジャパンタウン」と「貧困ビジネス」。前者は「己のビジネス場を創る」、後者は「日本人のやさしさ全開」が肝。 海外に住む日本人が日本の人たちに「海外に出よう」というのは、共和党支持者が「共和党に入れよう」と言うのと、似たようなうんざり感がある。そのパターンに慣れすぎてしまったのか、それとも時代的にすでに説得力がないとか。 私は日本の若い人たちにぜひNYに来てほしいと思っている. 自分勝手な理由で. ここの日本人コミュニティを進化させていくには新しい血が必要. 古い血では無理. だから彼らに来てほしいというわけ. こちらの都合でごめんなさい. 【メディア】 Twitterは140字だからして,文章のうまい下手はあまり関係ないかと思ったが,見事に関係あり. よく考えたら,俳句や短歌にもうまい下手はあるわけだし当然よね. 逆にいうとTwitterだからこそ光る書き手というのも存在するはず. 【貧困ビジネス in the Bronx】 年末,貧困ビジネスは忙しい. クリスマスで買物しすぎて,家賃が払えなくなった人たちが追い出され始めるから. そこまで買物することないじゃんと思うのだが,彼らはやる. 自分の購買欲を制御できないらしい. 同時に米国の小売業も彼らをタ-ゲットに. 一種の暗黒ビジネス. サウスブロンクスをうろうろしていると,その地域の治安の悪さと道端に落てる犬のウンコの量が比例していることに気づく. あぶないところはウンコの量も多い. それも歩道の端とかでなく,ど真ん中に落ている. 油断してると確実に踏む. 年末,犬のウンコ踏んでる場合じゃない. ホ-ムレスや行き場がなくなった人たちが収容されるシェルタ-. ではそのシェルタ-がいっぱいだったらどうするのか. NYではホテルに泊らせます. 私たちの税金で. ヤンキ-スタジアムの近くにもそういうホテルがある. こっちでアパ-トとかを借りる際,Credit Checkというのをやる. 要するにその人物のお金に関する履歴書みたいなもの. どっかからの請求書をぶっちぎったりしたら,その記録がしっかり残る. これまで私が見た請求書ぶっちぎりの最高記録は15件. こういう寒い朝に飲むコ-ヒ-がまたうまい. 今日はこれからサウスブロンクスにアパ-ト住人の強制退去. 鉄砲で撃たれませんように....... 強制退去なう. どなり合い. 吠える犬. 泣き叫ぶ妻. おびえる幼児. アパ-ト住人の強制退去終了. 夫婦と子供3人は今日からホ-ムレス. シェルタ-に行って,また新しいアパ-トを見つけて,そして再び追い出される. 負の連鎖. これらはすべて税金でまかなわれ,その一部が私たちの儲けとなる. 今日のアパートの強制退去、いや~コワかったなあ。住人を叩き出しに来た市の職員、命がけの仕事です。でも、退去させた住人の部屋にデカいフラットTVが2台あった。ゴージャステレビはあるのに強制退去かい。順番が違うんだろうに。 貧困ビジネスとかやってると、明らかに心がざらついてくる。クライアントが100人来たとして、これから少しずつでも人生が良くなるだろうと感じられるのは、1人か2人。他は貧困ステイ。そして彼らの子供たちという予備軍。YMOの増殖状態(古い)。 貧困ビジネスは年初も忙しい. それに不景気がまた拍車をかける. 何もしなくても客が来るからラクと言えばラク. マ-ケティングや広告はまったく必要なし. ホ-ムレスたちが住むシェルタ-内の口コミが強力だったりする. 今月のアパ-ト住人の強制退去は8件. 通常は約1週間前に"叩き出しますよ"と文書で連絡がいく. そのときの反応は2種類. 先に荷物をまとめて出ていくか,ボケ-と何もしないか. 後者の場合は乱れる. 問題はなぜボケ-としてたのか. 脳味噌のツクリがそうなのか. 貧困ビジネスはあくまでもビジネス. 手間がかかる客より,手っ取り早く儲かる客に当然流れる. たとえば客の家賃を出すのはだれなのか. 政府であれば,どこの部署が出すのか. その辺を冷酷に判断する. だから人助けではない. # by kabunuts | 2010-01-15 15:04
【NY日本人コミュニティ】 在日外国人と在外日本人はイトコみたいなものだと思う. 共通の問題が結構ある. 言葉とかメディアとか. だから在外日本人コミュニティでうまく行ったテクニックを在日外国人に移植することは可能だと思う. でも今のところ両者間にコミュニケ-ションはあまりない. 必要. 私がアメリカに来た頃,一番元気がよかった在外日本人は在米組だった. でも今は何といってもアジア組. それもこれまでの在外日本人とは少し違う. スタンスが軽いというか自由というか. 日本との物理的な近さもあるのか,行った国に魂を売るみたいな日本捨て感覚がない.すばらしいこと. 海外に住む,あるいは海外に頻繁に行ってる日本人の情報交換のプラットフォ-ムとしてはTwitterが一番いいかも. ネット掲示板とかあるが,あれはロ-カル色がかなり強く,在外日本人全体というククリにはなかなかならない. 軽さといい速さといい,Twitterがベストだと思う. 日本からの逃げ場としての海外ってアリ? 日本の雇用状況や社会保障制度が改善されるまで海外に逃げとくと. 違法滞在でもなんでもいいから,逃げこめる国はないのか. こういうときに世界各地にジャパンタウンとかあったらいいのに. 隠れ場所として. そういう意味でも中国人はエラい. 海外の日本語メディアはこれからどこにいくのか. フリ-ペ-パ-というビジネスモデルはすでに20年近く前から完成していた. それが2000年以降急速に世界中で充実. アジアでは一気に花開いた. で,ここまではいいと. 次はなんなのか. まだ誰も知らないし,成功してない. 【貧困ビジネス in the Bronx】 こっちでやってるNHKの「クローズアップ現代」で年越し派遣村の村民のその後、ってやつをやってた。彼らを見ながら思ったね。「あれは私だ」と。もし私がいまだに東京にいたら、年越し派遣村の村民だったと思う。他人事とは到底思えない。番組を見ながら、「ちくしょう」と思わすつぶやいた。 私が今働いてる貧困ビジネス会社の社長が"私たちのノウハウを日本に売れないか"と言い出した. 目のつけどころはいい. でもまだ社会の仕組みが違いすぎる. 個人的にはアメリカの貧困ビジネスを輸入するような国にはなってほしくないのだが,状況は着実にそちらのほうに進んでいる. 黒人やラティ-ノを相手に貧困ビジネスをやってると,この国の仕組みはやっぱり白人が作ったんだなあと痛感する. 彼らに合わないよね,仕組み自体が. それぞれの人種の特性に合った社会というのがあるべきじゃないかと思う. みんな白人型社会になるんじゃなくて. 今,ドラッグ中毒者が以前住んでたアパ-トを見てきた. 壁にぽっかり穴が. 管理人に聞くと,そのアホが壁からだれかの声が聞えてくると言って確認するために開けた穴だそうな. 開けたはみたが,だれもいなかったので,とりあえずそのままにしてたらしい. 穴を見ながら"は-"と私. 穴開きアパ-トの次は,アパ-トの部屋すべてが紺色に塗られた部屋. 見る前に管理人に"見たら吐くよ"と言われたが吐かなかった. すべてが紺. トイレも. そして汚い. でもまだいいほう. この前は映画"SEVEN"に出てきたようなアパ-トだったからなあ. 殺人鬼の部屋って感じ. ときどき警察に踏み込まれた直後のアパ-トに行くことがある. そこにあるのは,人が訪れることを予想していない無防備な空間. 人が来るときって一応片付けとかするでしょ. それがない空間というのはその人物の生活臭がモロ出てて獣の巣のよう. 特に踏み込まれるような人物の場合は特に. 一度,貧富の差がガ-ンと広がった社会というのは,そこから改善されることはあるのだろうか. アメリカとか日本とか. 貧富の差というのは,それが広がれば広がるほど,貧と富がお互いに離れようとすると思う. 油断してると,それぞれを固定させる仕組みとかが出現するからね. 米国はモロそう. 貧困対策はとりあえずは衣食住でしょう. 衣は救世軍とかからもらって,食は政府からのフ-ドスタンプ,住はシェルタ-とそこを出たあとの政府支援付きの低所得者用住居. 以上で不況をしのぐ. ただ,そこにハマってしまう人々が出始めると,貧富が固定される可能性アリ. 麻薬みたいなもの 日本の貧困問題に腹が立って仕方がなかったので,かみさんに"日本に帰ってこの問題に取り組みたいんだけど"と言ったら,"貧乏家族を1組増やすだけだ"とバッサリ. 言えてる. # by kabunuts | 2009-12-29 06:42
【お金】 今ぐらい日本の円でアメリカの何かに投資するのにいい時期ってないんじゃないの? 円高だし,アメリカは不況でいろんなものが安くなってるし. ここはやはり不動産だろう. 強い円でごっそり買うと. ブロンクスの低所得者用アパ-トビルとかどうよ. 今たくさん売りに出てるし安いよお. 今キッチンでカレ-を作ってるのだが,窓から見える隣の家,今日引越しなんです. 43万9千ドルで売りに出した初日に買い手が見つかったらしい. さらに買い手からのオファ-額は46万9千ドルだと. 売値に3万ドルも上乗せしてきた. 不動産不況とは思えない. いい学区は今も強い. アメリカの不景気具合を見てると,これからホントに雇用は復活するのかしら,という気がする. 一体どういう仕事が増えるんですかね. 景気が上向いてくれば仕事もボチボチ戻ってくると思うが,でも不動産バブルの頃の数には到底戻らない. 世の中を流れてる金の量が違うからね. 【貧困ビジネス in the Bronx】 貧困ビジネスは不況に強い. というか不況のときに儲かる. 私が今やってるビジネスも不況とは思えないほど忙しい. 貧乏人が生れれば生れるだけ忙しくなる. 罪悪感はある. でも正直言ってほんの少しだけ. 仕事をするときに罪悪感なんて気休めにすぎない. 邪魔だ. 私がブロンクスでやってる貧困ビジネスでは10件アポを入れたとしたら8件は来ない. 何の連絡もなしに来ない. そして残りの2件のうち1件は遅れてくる. 時間通りに来るのは1件のみだ. これではすべての物事の進行が遅れてしまう. 時間の速さがここだけ違うのである. それでいいのか. 私がブロンクスでやってる貧困ビジネスのお客さんたちを相手にしてて思ったのだが,そういう状況にある人たちの大部分がコミュニケ-ション能力に問題がある. たとえば電話のかけ方. 留守電に自分の電話番号をきちんと残せなかったりする. だから彼らは貧乏なのか. それとも貧乏だから? 仕事のできない人間というのがいる. 彼らに対してイライラする私. こちらがどうもがいても彼らは仕事ができない. 単純に能力の問題なのか. それとも仕事ができないのは私のほうだったりして. で,相手もイライラしてると. ただ自分の無能力さってどうやってはかったらいいのだろうか. 私がブロンクスやってる貧困ビジネスのお客のほとんどは黒人かラティ-ノのである. 白人とアジア人はいない. なぜだ. なぜ黒人とラティ-ノだけなのか. だれかが彼らを踏みつけて上がれないようにしているのか. それとも彼ら自身,はい上がる気がないのか. 私は両方だと思う. 黒人とラティ-ノの問題その2. 彼らの立ち位置の原因は,その肌の色や血にあるのか. 彼らが彼らであるがゆえの貧困なのか. 我が息子たちにも黒人とラティ-ノの血が流れている. その血は我が息子たちにとってプラスになるのかマイナスになるのか. 意地でもマイナスにはさせない. もし私がブロンクスの貧困家庭で育ったとする. 物心ついたときから家賃は政府がサポ-ト. 親が払ったことは一度もない. あるいは払ったとしても半分だけ. そうやって育った人間が大人になってマジメに家賃を払うようになるのだろうか. 家賃を払ってもらうための貧困ステイの可能性もある. 【NY日本人コミュニティ】 NYの日本人コミュニティの未来を考える. 一体どうなるのかと. ここ10年で日本語情報のインフラはできあがりましたね. フリ-ペ-パ-もでるだけでたし. 日本人若い衆の数は減ってる. 仕事の数も減ってる. コミュニティ全体が老年化してきている. 私たちの明るい未来はあるのか. いまブルックリンに日本人&国際結婚家族が集りつつあるらしい. すばらしい. パチパチパチ. この調子でズンズン集まったほうがいい. わたし的には,ニュ-ヨ-クの中で一番日本人に合うのはブルックリンだと思うんですね. それと子供たちの日本語教育的にも集まったほうがベタ-. 根本的にNYの日本人コミュニティに足らないのは雇用を創り維持する力. その点は中国系や韓国系,インド系をもっと見習うべきだろう. この話をすると"いや,彼らはもう帰国する気がないから"という話になるが,それは単なる言い訳. そんなこと言ってもだれも手加減してくれない. 昔からジャパンタウン論者の私。要するにNYの日本人コミュニティに必要なのはジャパンタウンなのよってこと。ただ感情的にジャパンタウンが欲しいのではない。雇用創出&維持のために、どうしてもジャパンタウンという入れ物がいる。その効果はチャイナタウンを見れば明らか。○○タウンが人を呼ぶ。 多人種の中では,一体どんなビジネスが日本人に合っているのか. それは他人種による日本人の評価が関係してくる. NYにおける日本人の評判:礼儀正しい,期日や時間を守る,対応がやさしい,センスがいい,敵が少ない,などなど. これらの利点を活用できる仕事. それが日本人の進むべき道. 今NYの日本人コミュニティ内で"なせ私はNYに来たのか"ということをもう一度考えてみようという動きがあるそうな. 興味深い. 同ネタはもう絶滅したと思っていた. いまさらどうよ?という気もしないこともないが,いつの時代も集団セラピ-は必要. # by kabunuts | 2009-12-20 11:06
さて、知らない間に第2子が生まれてます。 もちろん私は知ってましたが。 というわけで、時間がなくてコンピューターの前に座れません。 やれるのは携帯でピョコピョコ書くぐらい。 というわけで、私がやってるブログ関係はすべてTwitterのほうに移すことにしました。 http://twitter.com/nynuts というわけで、おひまな方はTwitterのほうにぜひどうぞ。 ひろ # by kabunuts | 2009-12-04 14:20
アメリカ人と景気が良くなる悪くなるの話をしてるときに思うのだが、彼らって「景気が良くなる」っていうとき、数年前みたいな金余り期に戻るみたいな感じで言ってるんじゃないだろうか。 新しい物デカい物を次から次へとガンガン買ってた時期。不動産がガンガン上がってた時期。小売店がそこら中にガンガン開店していた時期。 でも、それってもう来ないんじゃないか思うんですが、いかがでしょうか。 日本のバブル期と同じように。 「数年前みたいな金余りのバブル期はもう来ないんですよ」という認識が、アメリカ社会にはまだ浸透してない。ほとんどの人たちは、また前みたいな好景気になると思っているのではないか。 でも、そこがこの国の良さだという考え方もある。 要するに、能天気ということだ。 でもでも、現実的にはあの金余りバブルはもう来ない。自分の家をキャッシュマシーン代わりに使うのも無理だ。その結果、国民の購買力も下がる。小売店の数も減る。 いま、みんなが言ってる「景気が良くなる」の影に、「でも前のようにはならないよ」というサブタイトルが付いてることを知ったとき、人々はどう反応するのだろうか。 「いや、前みたいになる」と強気でいくのか、「まあそれでもいいんじゃない」とノン気でいくのか。 どちらにしろ、前向きの反応になると思う。 「もうアメリカはダメだ」とはならない。 この国の財産は、なんと言ってもその能天気さにあると、最近つくづく思う。 ひろ # by kabunuts | 2009-06-08 17:32
アメリカに来て、ずっと思っていた。 「アメリカ人はもっと節約すべきだ」と。 物にしても食べ物にしても、アメリカ人は「買え買え買え買え」「食え食え食え食え」という態度である。まあ全員がそうだというわけではないけど。 ただ、日本人に比べると、浪費度は高い。 「なんて無駄使いする人たちなんだろう」とこれまでは思っていた。 今回の金融危機までは。 去年末から今年にかけて、アメリカ人は物を買わなくなった。外食も少なくなった。 その結果、何が起きたのか。 特に日本で。 これまで日本が潤ってきたのは、アメリカ人の浪費のおかげだったのではないか。彼らが財布のヒモを締めた瞬間に、日本は総崩れ状態となった。 ということは、アメリカ人が節約家になったら、日本は困るのである。アメリカ人はこのまま浪費家でいてほしい。 でも、この国で子育てしている親としては、うちの子が浪費家になるのはNo Thank You。他のアメリカ人はいいけど、うちの子は勘弁してほしいという論理である。 アメリカで子育てしてる皆さん、お子さんをしっかり浪費家に育ててくださいね。うちは節約家で行きますので。 ひろ # by kabunuts | 2009-06-05 10:01
先日、かみさんにLottoの件で怒られた。 まあ、怒られるのは日課みたいなものなのだが。 かみさん曰く「機械でピックした番号を使うなんで邪道だ。自分で選んだ数字で勝負しろ」だと。 これまで私は、Lottoを買う際、いつも機械でアトランダムにピックした番号で勝負してたのである。それをかみさんは厳しく批判した。 「だからおまえはギャンブラーになれないんだ」 「おめえはオレをギャンブラーにしたいのか」と私。 「いいや」 「どっちなんだ」 とりあえずかみさんの指示通り、今度からは自分で選ぶことにした。 「だったらシートを入れるケースをもらってこい」 毎回、Lottoのシートに番号を書き込まなくてもいいように、一度書き込んだシートを保管できるケースをGetしてこいということらしい。Lottoを売ってる店でタダでくれるとか。 私はそのケースを探してマンハッタンをさまよった。 5軒目でやっと見つけた。 今後は同ケースにMYシートを保管して、毎回同じ番号のLottoを買う。 ギャンブラーになる準備はできた。 ひろ # by kabunuts | 2009-05-10 14:10
『子育てNuts』にも書いたマスク騒ぎ。これはどう考えてもビジネスチャンスでしょう。 豚インフレ騒ぎを利用して金儲けか?という意見もあるが、マスク着用をアメリカ文化の中に持ち込むこと自体は、この国にとってプラスだと思う。アメリカはちょっと薬に頼りすぎの部分がありますからね。 マスクを流行らせるのに一番手っ取り早いのは、マスク会社の従業員にマスクを着用させて、マンハッタンのミッドタウンやダウンタウンを歩き回らせるのである。 指差されて笑われても、変な目で見られても、とりあえず歩き回る。 あと、日本のマスクのようなデザインが入ってるヤツ。あれをアメリカに持ち込まねばならない。 白マスクは、アメリカ人には抵抗があり過ぎる。ストライプとか水玉が入ってるマスクなら、彼らも許してくれるかもしれない。子供たちにはスターウォーズのマスクとか。 マスクをしないアメリカ人だが、ドラッグストア等ではマスクの売り切れ続出だとか。あれだけメキシコ人のマスク姿を見れば、やはり「念のため買っておこうかな」という気になるのだろうか。 マスクを売り、なおかつ着用を啓蒙するビッグチャンスがやってきたのである。 アメリカの「マスクの壁」を叩き壊すのは、いましかない。 ひろ # by kabunuts | 2009-05-02 20:35
今回の不動産バブルのはじけで、家を差し押さえられた人とかたくさんいるわけですよね。いわゆるForeclosureってやつ。 仕事をなくしてローンの支払いができなくなったという人もいるし、それ以前の問題として、もともとローンを返済できる支払い能力がなかったという人もいる。 私が気になるのは後者。つまり、もともと無理だった人たち。 彼らは銀行とかからお金を借りて家を買った。だれかが「この人にお金を貸そう」と判断したから、彼らはローンを組めたのである。 バブルのピーク時には、年収も確認せずにローンが組めたらしい。 普通に考えれば、無茶な話である。どこかでコケることはわかりきってるからだ。 にもかかわらず、彼らは金を貸した。おそらく「この人は支払いできないだろうなあ」と思ったケースもあるはずだ。 でも貸した。 「本人が借りたいというのだから貸す」 正論である。すべては自己責任。自分の支払い能力も考えずに借りた人間が悪い。 しかし、それでも私は知りたいんですね。 支払いが困難になると知ってながら、お金を貸してしまった人たちには今、罪悪感なんてものがあるのだろうか。 それとも、そんなことすっかり忘れてるとか。 ひとつ可能性として考えられるのは、不動産バブルの崩壊で彼らの仕事も消失してしまったということ。もしそうだとしたら、罪悪感より被害者意識のほうが強いのかもしれない。 不動産バブル後の罪悪感は、一体どこに存在するのだろうか。 ひろ # by kabunuts | 2009-04-28 18:21
|